スーパーカブ110(JA07)のタイヤ交換に挑戦 費用&買い物編
カブ110のタイヤが経年劣化してヒビ割れてたので交換しようと思ったけど、
バイク用品店で計算してみたら前後で16000円近くかかることが判明したので
工賃ケチってDo It Yourselfでやってみた!
ザックリ計算
1万近く安くあがりますね!ただ店のサービスで
窒素充てんとバルブコア交換とタイヤ廃棄が含まれるので
実質の差はもう少し差が縮まるかもしれません。
タイヤは近所の2りんかんに在庫しているもの
ピレリCITYDEMON 2.25-17 3,980円
ピレリCITYDEMON 2.50-17 2,980円(セール品)
自分で買ったもの(計算は購入時の値段なので変わってる場合があります)
フロント:IRC NF3 2.25-17(4PR) 純正のやつですね
リア:DUNLOP D107 2.50-17(6PR)43L とりあえず高耐久モデル。
タイヤレバー:YKSのタイヤレバー タイムセールで500円引きでした
ブレーキシュー:amazonで買ったやつがJA10にしか適応してなかったので
結局2りんかんで買い直した。KITAKOのSH-1N。
http://www.kitaco.co.jp/goods_detail.html#sid=P770-1013020
なぜ買い直すハメになったかというと、「カブ110に適合」の意味が
JA07とJA10で違うことを知らなかったからです。
JA07のカブ110 ではフロントに大径サイズ、リアにモンキー系のブレーキでした。
プロは14インチなので径の小さいのにしたんでしょうね。
JA10にモデルチェンジするときに共通部品にすることでコストダウンを図ったのか
ノーマルもプロも小径で同じものに変わりました。
(クロスカブでなぜかリアが大径になってる。意味不明。)
で、Amazonで「カブ110に使用しました。フロントリア共通なのでこれ2使えばOKです」というレビューを観て、JA07のことだと勘違いして買ってしまったわけです。
ちゃんと確認すべきでした・・・
↑JA07ノーマルのリアブレーキにはこれ。
で、実作業にかかった時間ですが、
フロント交換:約1.0時間
リア交換:約3.0時間(シュー交換含む)
でした。
ちなみに今回が初挑戦です。自転車のタイヤ交換なんかは前からやってました。
シューの交換に力が必要だったり、リアタイヤのはめ込みがかなりのハードワークで
思わぬデメリットがあったりします。
時間とか手間暇とか疲労感とか気にする方は金でプロの業を買うべきでしょう。
僕は暇なので安上がりにDIYでやり遂げました。
カブ以外の中型大型バイクでやるなら店に任せた方が遥かにお得です。
次の記事で交換手順を紹介します。
ゲームレビュー:PS4「Horizon Zero Dawn」 グラフィック特化のオープンワールドゲーム
PS4独占タイトルのオープンワールドゲーム「Horizon Zero Dawn」
クリアしたので個人的感想とかを書いてみたいと思う。
ゲーム内容の紹介や的確なレビューはAUTOMATONの記事がよくまとまっているので
そちらを参考にされたし
一方私が書くのは個人的なレビューです。色んな偏見や、直前にプレイしたゼルダの伝説新作などの影響もあってかなり偏った内容となっているのでご了承願いたい。
目録
1.一般的なゲームとしての評価
2.ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとの比較
3.不満点や気になった所
長文を書くのはものすごく苦手なため特に言及したくなったポイントだけ書き連ねていく。
1.一般的なゲームとしての評価
価格コムでよくある評価を数値化したもの
操作性 ★★★
グラフィック ★★★★☆
サウンド ★★★
熱中度 ★★
継続性 ★
ゲームバランス★★
プレイ時間はエンディング鑑賞後で約50時間。レベルは40。
【操作性】★★★
悪くはないが普通である。
気になったのは遠距離武器の操作がL2+R2の2ボタンであること。
主な武器が弓矢、スリングなので両手で引っ張ってる感を演出したかった製作者の意図は伝わる。それがユーザーのゲーム体験にプラスになったかは別の話。
弓矢の操作なんて1ボタンで済むのである。わざわざ押すボタンを増やす事に意味はあったのだろうか。
慣れれば気にならなくなるが…
【グラフィック】★★★★☆
PS4Proでプレイすると4K画質でとてつもなく綺麗になるらしい。
ただし無印PS4でもグラフィックのレベルの高さは実感できる。
コンシューマでこのレベルまで表現できるのは素直にすごい。
ただ表現が繊細すぎるのか、描写は30fpsである。
特に処理落ちするシーンはないが、ずっと30fpsなのはPCゲーマーからすると
物足りないと感じるかもしれない。
【サウンド】★★★
隠密レベルが低い普通の鎧だと歩くたびにガシャガシャと音がする。
特筆するのはそれくらい。
スカイリムみたいにメインテーマみたいなものが有ると良かった。
【熱中度】★★
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをプレイ中は楽しさがずっと継続して、
いつまでもプレイし続けてしまう中毒性があった。
マラソン選手が脳内物質を分泌させてランナーズハイになるような状態に陥っていた。
一方このHorizonZeroDwanはプレイによる披露の蓄積が快感を上回る。
要は疲れて長時間プレイする気がなくなってしまう。
クエストを進めるのも世界を移動するのも獣を狩るのも確かに楽しいのだが
ゲーム体験の真新しさや爽快感にかけるのである。
「なんか前にもこんなことしてたような」というマンネリ感に似た感覚に陥りやすい。
初めてオープンワールドを遊ぶプレイヤーにとっては新しい発見や初めて感じるゲーム体験があるかもしれないが、数多くのオープンワールドゲームをプレイしてきた人に取っては一連の作業にデジャヴを感じることだろう。
【継続性】★
クリア後に解放されるなにかあるわけではない。特典なし。
DLCも予定されていない。閉じたコンテンツ。ある意味良心的。
【ゲームバランス】★★
ゲームはサクサク進めたいのでイージーモードでプレイ。
にも関わらず、敵が硬い。機械の獣は当然のこと、人間の敵も硬い。
後半はステルス攻撃で大ダメージを与えても死なない敵がほとんど。
連続攻撃→被弾→回復のゴリ押ししかなくなってくる。
一度発見されるとステルス状態になるのはほぼ無理。
乱闘するしかなくなる。敵の大将が持ってるヘビーウェポンを使うと
敵を倒しやすいが、たいてい後方にいるため手に入れた頃にはほとんど敵を倒している。
ラスボスは耐久値がアホみたいに高いのにいつもの武器でしかも時間制限あり。
近接武器は序盤のクエストで1段階攻撃力がアップするがそれ移行は特になし。
敵をサクッと倒したいからイージーにしたの!なのになんだこのHP設定。
ほんとストレス溜まるゲームでした・・・・
2.ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとの比較
直前にプレイ・クリアしたゼルダBotWとの比較。
おなじオープンワールド(ゼルダはオープンエアーと表現)だけど、
ゲームの作り込みや方向性は全くの別物。
別物なので「どちらが優れてる」みたいな事は言いませんが
違う点について少し触れてみようと思います。
・マップの広さ
これはHorizonのマップ。一見すると結構広いように見えますが、
到達可能な場所が少なく、殆どの山は登れない(道を歩くしか無い)ので
狭さを感じます。
目的地に向かうのも移動方法が制限され、実質一本道に近いです。
寄り道はできるけどする意味もないし行き止まりにぶち当たるデメリットもあるのでしたくありません。
一方ゼルダは屋外で可視範囲にある山肌はすべてクライミング可能になっていて
なんか気になる!一直線に目的地へ向かいたい!と思ったら実行可能なのが
非常に新しいプレイ体験です。(スカイリムでも似たようなことはできたけど)
高い山に工夫して登りきって見晴らしのいい景色を眺めるのもゼルダBotWの魅力です。
Horizonはどこもかしこも平地と盆地だらけでなかなかいい撮影スポットはありません。
撮影といえばフォトモードっていうのがあって、凝った一枚を作成できます。
カメラ位置にかなり制約があるので自由に撮影!とまでは行きませんが
こだわりの1シーンをシェアできるのはHorizonの強みです。
・変わらない所
マップの端まで移動すると「これ以上進めない」と表示されて透明な壁にぶつかる。
世界への没入感を一瞬で喪失させる表現です。
これはどうにかして欲しい。
移動不可(即死する地形)にするか強制的に戻される設定にしてほしいですね。
3.不満点や気になった所
AUTOMATONでも触れられてましたが、資源アイテムのポーチを上限まで拡張しても
すぐ所持限界になってしまい、アイテムを持ちきれなくなります。
最大100スタックまで拡張できるんですが、アイテムよってスタック数が違い
矢柄の木は250個で1スタック、点火装置は100個で1スタック、
ウォッチャーのレンズは5つで1スタックと意味不明な仕様になってます。
全部999で1スタックにしろよ!大昔のバイオハザードか!
もしくはFALLOUTシリーズのように重量でアイテムの重量で持てる数が決まる方式でもいいと思います。
とにかくアイテム欄仕様がクソです。これで総合点20点は下げてます。
・キャラクターの存在感が薄い
ゲーム終盤で今までに出会った人たちが主人公アーロイの元に集結するわけですが、
誰が誰なのかさっぱりわからない。顔も装備も似たようなキャラばかりで
この人どういう人物だっけ?全然印象に残ってないので感慨深くなることもなく。
短いやり取りでガッチリとキャラ付けをするゼルダとは対照的。
「過去に力を合わせともに戦い、そのことを長い年月で忘れかけていたけど
世界の謎を解き明かす過程でそれぞれの人物背景、世界観を再び知る主人公に
感情移入する」のがゼルダの演出で上手いと思ったところです。
HorizonZeroDawnにはキャッチーさが不足してます。
ゲームへの没入感、感情移入が薄くゲームとして薄っぺらく感じます。
そして一番の欠点にして難所
少女時代のアーロイが壮絶ゴリラ顔でとにかくキツイ!!!
チュートリアルパートで僅かな間なんですが、このモンスターじみた主人公を
超絶美麗なグラフィックで鑑賞するのが辛く辛くて・・・
このタイトル、グラフィックはほんとよくできてます。
しかしそれ以外の部分の作り込みが甘い。
ゼルダの伝説BotWをプレイした後だとそれが顕著になる。
内容と売上から、中古市場に大量に出回り、買取価格は近いうちに暴落すると思います。
今新品で買うのは非常にタイミングが悪い。
中古でセールになって2980くらいになったらやってもいいと思います。
PCで最高画質でプレイできるのが一番良いと思うんですけど多分PS4独占タイトルなんで期待は薄い。
まとめ
評価が高いのも理解できるしグラフィックの作り込みは賞賛に値する。
ただ、同じ時期にゼルダが登場したのは不幸としか言いようがない。
ゼルダはSWITCHを購入してでもやれ。WiiUしかないならそっちを買え。
HorizonZeroDawnはセール価格でやれ。
以上。
東京モーターサイクルショー2017に行ってきた
毎年行ってる東京モーターサイクルショーに今年も行きました。
今年はXJR400Rがあるので首都高速を使ってビッグサイトまで走ったんですが
行きも帰りもひどい渋滞ですっげぇ大変だったぞ~
平日金曜日だってのにこの数ですよ。
とてもバイク離れが起きてるとは思えなくなる光景です。
見慣れた風景。ただ今年は屋外展示がなかったり、中央エリアの展示が少なかったりと
全体的に少し寂しい印象を受けました。
毎年入り口近くにある仮面ライダーマシン展示。
今年のライダーであるエグゼイドはいませんね・・・
バイク登場しないんでしたっけ?
車しか乗らないドライブくんがいるのもなんか変な感じね。
タミヤブース
今度発売される1/6アフリカツインと実物の展示ですね
再現度が凄まじいのがよくわかります。
ハーレーブースです。
ハーレーと一口にいっても多様なモデル展開があり、車種によってライポジも変わってきます。
一番しっくり来たのはスポーツスターのフォーティーエイトXL1200です。
乗り降りしやすさ、膝が窮屈でないライポジ、派手すぎない外装
どれをとっても個人的ベストハーレーですわ
ミラーがハンドルの下についてるのオシャレなんですかね?
ちょっと見づらいかも
ホンダブース。今回は真っ黒で一瞬ホンダとわかりませんでした。
白か赤のほうがいいんじゃないかな
ホンダは新規車種が多いですね。まずはCRF250RALLY。
WRの対抗馬となる股裂き拷問機です。
乗車状態からサイドスタンドが立てられないと噂があったので確かめてみたけど
不可能ではない・・・しかし少し立てにくいかな?という印象。
立てた後に蹴って確認するのがよさそう
X-ADV。スクーターの操作性にオフロードの足回りを付けたキメラバイク。
スクーターだけどスイングアームでチェーン駆動です。
NCがベースらしいので変速はDCTでしょうね。
似た構成のインテグラはディスコンになってしまいましたがこいつはどんな運命をたどるのか・・・
注目が集まるCBR250RR。個人的にはとっつきにくさと言うか
カリカリしててフレンドリーさがないので正直こわいです。
この無機質な顔! 僕は単気筒CBR250Rのほうが好みですね・・・
かっこいいバイクはかっこいいで良いんだけど、こいつはなんかやり過ぎでは?と思う。
売れれば正義かもしれないけど バイクには癒やしがあって欲しい。
レブルカスタム。ジャンルは違うけど昔のsoroを思い出しました。
アメリカンにしてはタンクが小さすぎるしどちらかと言うとストリート向け?
スイングアームが丸パイプなので角材に親を殺された人には受けそう。
またがってみると、低いシートと手前すぎるステップで少し窮屈。
純正だとハンドルもそこまでアップじゃないので姿勢がきつそう。
キムコブース。最近日本法人も作って勢いが有るんですかね?
でも個人的にあんまり印象は良くなかったです。
何故かと言うと展示しているバイク全てに「試乗禁止」の張り紙。
なんのためのモーターサイクルショーじゃ!お高く留まりやがって!!
同じ台湾メーカーのSYM!てめーもだ!
試乗はご遠慮くださいだぁ!?バイク売る気あるのかてめえ!!
去年までは普通に跨ることができたのに・・・ なにがあったっていうんだ
カワサキブース。地面がライムグリーンだーーー!
いろいろまたがってみたんですが
やはりNija250がルックスよしライポジ楽フレンドリーさ◎ですごく良い。
なんだかんだでバイクづくりの上手いメーカーだと思わざるをえない。
ヴェルシス250。Vスト250やCRF250RALLYと同じジャンルのアドベンチャーバイク。
オンロードを快適に走れてダートも走りたいって欲求は有るにあるけど
シート高が高すぎて信号の多い町中走行でちょっと疲れそう。
スズキブース。今年もスズキらしさが満載。
純正カスタムのSV650AB。
軽くてトルクがあって乗りやすいと各紙で評判。
試乗してみたいなー
シートに「スズキ」のシート文字を貼り付けるセンス。まさにスズキ。
250スポーツ最後発のGSX250R。ライポジはキツめ。
フレンドリーさを求めるならGSR250があるので選択肢が増えるのは嬉しいことですね。
バーグマン400。国内のスカイウェイブは終了して欧州向けのバーグマンを日本で売る方式に切り替えていくみたい。
メーターまわりはスカイウェイブより質素で、バーグマン200の400cc版的な立ち位置。
スズキらしいといえばスズキらしいのだが
フォルツァやマジェスティと張り合おうとしていた時代の名残は消えてしまいました。
V-strom250。250アドベンチャーの中ではシート高も低く(780mmでネイキッド並)
一番フレンドリーなオフロードバイクなのではないでしょうか。
ジェベルもいなくなり寂しかったオフロード市場でしたが
なんとか息を吹き返しそうです。ヤマハも何か出してみませんか(無茶振り)
展示場を一通り観たかな?と思ったけどなにか足りない気が・・・
あ、ヤマハブースを観てないぞ! 見逃したか?
マップを確認した所、ヤマハは西3ホール(4階)にあるとの事。
なんか毎年ヤマハだけ離れた位置にあるんだよなあ のけものにされてんのか?
再入場スタンプを手の甲に押して4階へエスカレーターで移動し西3ホールへ。
ヤマハブース!ワイズギアと連結してかなり大規模です。
離れてるから人少ないかなと思ってたけど、むしろ他より混雑してる!
グッドデザイン賞を受賞したXSR900にRZ250のブラックゴールド塗装!
ヤマハデザインの極みみたいなモデルですね。
デザイン力は国内4メーカーの中でも飛び抜けて良いと言われてますが
本当にヤマハのバイクは美しさが魅力的!XJR400Rもいいデザインだ!
実用車アクシズZ。
地味な存在ではありますが、一切手を抜いてない質感とデザインが好感持てます。
値段がリーズナブルなのでシグナスXとどっちを選ぶか悩みどころですね。
こっちの方が落ち着いてて大人向けかも?
トリシティ155。125ccよりちょっといかつくなってパワーもアップしたんですが
値段も大幅にアップしてしまって(10万円アップ)ちょっと中途半端な存在に。
パーツ共有でコストダウンという道はなかったんですかね…
V-MAXーーー!!今年の夏で生産が終了してしまうそうです(´;ω;`)
アメリカンマッスルバイクで唯一無二の存在だっただけにすごく残念です。
タンクが小さい?車重が重い?燃費が悪い?なんぼのもんじゃい!
でも時代はそんなものを受け入れてくれない・・・悲しい・・・
こういうバイクがたくさん売れる景気のいい世の中になって欲しいです
T-MAX(右)とXMAX(左)
跨がれる展示車がなかったのでXMAXの足つきはわからなかったんですが
T-MAXよりは乗りやすそう?なかなかかっこいいですね。
MAXシリーズの末弟、NMAXくんです。個人的に一番気になってるMAXです。
シグナスやマジェスティSよりも足の置き場に自由度があり、ライポジが楽な感じ。
今度NMAX155が出るらしいのでこれで高速道路走ってみたいです。
乗車位置からの眺めは、うーん 少しイビツですな。
PCX対抗車なんだからもう少しデザインをまとめてほしかったな。
バーハンドル露出してもらったほうがスマホとか装着しやすいんだけど・・・
次モデルで少し変わるかな?
ヤマハならではの軽さ体験コーナー。
軽さに自信のあるR3とMT-07を車止め無しで跨がれる!
今回はMT-07にまたがってみました。
確かに700ccクラスにしては400cc並の軽さでしたが、
ちょっとだけシート高が高い(805mm)のでちょっとふらつく感じが…
XJR400Rに乗ってわかったのはシート高の上限は780mmあたりということ。
(脚が太い、長くない体型の自分の場合)
今はXJR400Rがちょうどいい感じです。
走行距離が36000km越えてるので壊れるまで乗るつもりですが
魅力的なバイクも沢山でて目移りしますね。
来年はどんなバイクが登場するのか…
バイク業界は盛り上がっているのか…
願わくば今年もたくさんのライダーがバイクライフを満喫できますように
自分もその一人として生き残れますように。
久しぶりにツーリング オープン初日つくば2りんかん 霞ヶ浦 道の駅たまつくり
3月17日オープンのつくば2りんかんに行ってきました。
自宅から高速を利用して約1時間。
バイク用の駐車スペースは10台×2で20台くらい?
いばらぎ特有の珍走団みたいなバイクはいませんでした。(道路では見かけました)
ガレージセールで100円均一コーナーが有りました。
廃盤になったヘルメットのシールドとか各店舗からの売れ残りを寄せ集めたものが
メインなので転売など馬鹿なことは考えないことだ。
1階がイエローハット、2階がSOXと2りんかんが同じフロアに。
SOXのカウンターには昔話じいさんが店員と話をしていて近寄りがたい感じに。
老人は消え去ってくれよなー 頼むよー
2りんかんの方は開店オープン支援なのか店員がたくさんいて邪魔。
品揃えは普通。オープン記念で全品10%OFFだったけど特に買いたいものもないし
何も買わずにいばらぎツーリング続行。
前からGoogleマップで見て気になっていた霞ヶ浦のサイズ感を確かめるために
霞ヶ浦総合公園へやって来た
思っていたよりも広大。
良い写真が取れそうな場所を目指したけど途中で行き止まり
夏には蓮の花が咲いて冬の夜はイルミネーションがあったりするらしい。
まだ春も来ていないので何もなかった。
でもなにもないからこんな写真が撮れたりもする。
富士山の麓の湖でこういう感じの構図の写真取れるらしいので
暖かくなったら富士山を撮りに行きたいな。
帰るか続行するか悩んだけど、物足りないのでツーリングを続行。
下道を走って土浦市→かすみがうら市→行方(なめがた)市の道の駅たまつくりへ
「たまつくり」の意味は調べたけどよくわからなかった。
ここだけみると川のように見えるけど沼なので流れていません。
ねこです。
行方市が名物に指定する行方バーガー ○○パックンを食べてみよう。
かもパックン、こいパックン、なめパックン(アメリカ大ナマズの肉)と
いろいろ有るようだが、ここは無難にぶたパックンを選択してみた。
メンチカツとテリヤキソースとキャベツとレタス菜を、焼いたバンズで挟んだハンバーガー。
一口で食べるのにギリギリな高さ。でもなかなかうまい。モスでもマックでも食べたこと無い食感だ。
400円でこれなら満足度も高いだろう。
これのためにわざわざ行方(なめがた)市まで来るかと考えると微妙だが。
行方(なめがた)市側から霞ヶ浦をバックに撮影して今回のツーリングは終了。
日が沈む時間は遅くなってきましたが、まだまだ寒いですね。
筑波山も走ってみたいと思ってたんですが、2輪車侵入禁止の道が多いらしく断念。
いつか解禁されるといいめ。
XJR400Rのオリジナルステッカーを制作していただいた
カッティングシートをTwitterのフォロワーさんである 相川四葉さんに
オリジナルのステッカーを作ってもらいました。
デザインの元ネタはこちら
なかなかイケてるデザインだけど、XJR400RじゃなくてXJR400だし、
真ん中の「改」が意味不明(改造車?)だったので少し手直ししました。
真ん中にヤマハのエンブレムを配置して、文字をXJR400Rに変更しました。
ソフトはPhotoshopElementsを使用。大きめのサイズで作って相川四葉さんに
Illustratorでベクターデータ化してもらって完成
XJR400Rに搭載しようとしてるホムセンはこの側面に貼ってみた。
なかなか良いんじゃないかな
ただ今のところ箱の搭載が上手くいっていません。
どうしても左右にずり落ちてしまいます。
箱が使えると積載も増えるし防水製もあるしで便利なんですけどなんとか搭載できるようになりませんかねえ
ダイキンの空気清浄機ACM75K イオン化線交換
空気清浄機のフィルター交換ランプが点灯していて、
以前清掃してからそんなに経ってないのにおかしいな?
と思ってフィルターを明けて確認した所
何かの線が切れてました。ホコリフィルターの後の細い電線みたいなやつで
調べてみると「イオン化線」という部品らしい。これ交換できるのかな
ダイキンのホームページを調べてみると
「お客様自身では交換しないでください」とありました。
もしかして量販店や通販で手に入らない?と思って調べてみると
ヨドバシカメラにありました。信頼の品揃えですね。
さいたま新都心駅店に在庫有とのことだったので次の日に買いに行きました。
店員さんに話すとレジの奥から出てきました。そんな頻繁に買われるものじゃないんでしょうね
値段も432円と良心的。自分で交換したので工賃も取られず出費を抑えることができました。
交換後は問題なく稼働。しかし切れるもんなんですねこれって
XJR400Rをユニコーンカークリームで磨いてみたけど
バイク業界や一部の車業界で絶大な人気を持ち続けるという
ユニコーンカークリーム。2りんかんに売ってたので買ってみました。
研磨剤を含まない汚れ落とし+ワックス成分ということで
ヤマハの取扱説明書には推奨品として掲載されているとか。
パッケージは黄色い樹脂製品でレトロ感があります。
ノズルは穴空きで蓋はできません。なんだこりゃ。
匂いは灯油系溶剤のアレです。液体ピカールと似た臭い。
ワックス成分にカルナウバロウが含まれてて光沢を出すのにも良いと聞いてましたが・・・
水でホコリ洗い流し→スポンジ+食器用洗剤で洗車→拭き取り→カークリーム→拭き取り
の順番で磨いてみたんですが、光沢感はそれほどでもありませんでした。
表面もこれワックスかかったのかな?という感触で効果を実感できなかったので
結局昔から使ってるRINNEIの「ハンネリ」でもう一回ワックス仕上げをしてみると
安定感のある光沢感&艶でしっくり来ました。
やはり、ハンネリで仕上げると最高やで。石油臭くないし。
青空を映し出すほどの光沢感!!小キズも目立たなくなりますねえ!
カークリームの方はこびりついた油汚れを落とすには使えそうです。
ホイール周りとかにはね。
そこまでひどく汚れないタンクやカウルにはハンネリのほうが個人的はベターです。